♪〜♪〜〜♪〜♪
☆写真☆
「、携帯鳴ってる」
「あっ!ホントだ」
私は携帯の通話ボタンを押して話始める。
「もしもし?」
『俺だ』
「ー、オレオレ詐欺だぁー!!」
私は景吾と分っていても、ふざけた。
『てめぇ!のマネしてんじゃねーよ』
恐ろしい・・・声が低くなった・・・
咄嗟に謝罪の言葉が出てきたよー
「ごめんなさい・・・」
『フンっ。分かればいいんだよ』
「で、用事は?」
『ああ、なんでも忍足が携帯の電池が切れたとかでに連絡とれなくなったってよ』
「だって〜」
「何がよっ!!」
さすがは。ナイス突っ込み!!(?)
「忍足の携帯、電池切れたって」
「ああ。だから連絡とれないのね。でも、跡部くんがわざわざそのことで電話!?めずらしい・・・明日異常気象かしら?」
『に聞えてるぞって言っとけ』
「〜聞えてるってさ」
「えっ!?」
は顔を青白くさせている。
そんなに恐ろしいかなぁ?・・・・・・・恐ろしいかも・・・・・
『あと、この前の遊園地での写真ができたから見に氷帝まで来いへん?』
「忍足?」
『そうやで』
いつの間に・・・後ろでは景吾が『テメェ勝手に取るな』とか言ってるし。
忍足ってたまに怖いもの知らずだよね・・・
私はに変わってあげた。
「もしもし〜」
『・・・・・・』
「あ、うん。分かった。じゃあいつにしようかな?今日は部活で無理だし」
『・・・・』
「了解!じゃああさってでいい?」
もちろん忍足との会話は聞えない。
は携帯を切って私に渡してきたから受け取り「なんて?」と聞いた。
「あさって氷帝で写真見ようってことになった」
「あさってね。部活もないし行こうかv」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
そして、その日が今日。
「「「「「さようなら〜」」」」」
帰りの挨拶が終わり、私は帰ろうとした。
「さん、今日部活は?」
「あ、不二君。今日は休み♪」
「そっか。じゃあテニス部へおいでよ」
「ごめん。今日は用事あるんだー」
「そっか。じゃあ今度おいで」
「うん。そのうちね」
ちょうどその時、が迎えに来てくれた。
「ー行くよー」
「はーい。じゃあね不二くん」
「うん、またね」
・・・・氷帝到着!!
「着いた〜♪」
「おお来よった」
「侑士〜」
は忍足に抱きついた。
・・・人目が・・・
「よぉ、」
「あっ、景吾。部活は?」
「今は自主練だ」
「そうなんだ」
景吾は忍足に向かって「先に行ってるぞ」と言い、私の手を引いてコートの方へと歩きはじめた。
久しぶりの景吾と手を繋げてすごく嬉しいかも。
ただ、人目さえなければ。
「景吾、人目が・・・」
「ああん?気にするな」
「気になります」
「・・・・・」
無言ですかっ!!と心の中で突っ込みをいれていたらコートについた。
そして案の定、他のメンバーがいるわけで・・・
「あっ!さんっ」(長太郎)
「えっ!?ちゃん!?・・・ホントだC→!!」
ジロー君はそう言うなり私に抱きついてきた。
しかし、景吾が許すはずもなく。
「ジローテメェ、いい度胸してんなぁ」
「ちゃんは皆のものなの〜」
「ちげぇ!!!は俺のだっ!!」
ほっといたらいつまでもかかりそうだったので、私は一言言った。
「私は私のですっ!!」
「その通りやわ」
忍足はいつもタイミングよく現れる。
宍戸君は遠くで「激ダサ」と言ってる。
口癖だよね。
私と景吾とと忍足の4人は部室に入り、設置されてるソファに座った。
ソファが部室にある時点でおかしい気が・・・やっぱり氷帝は違うね。
忍足は鞄の中から写真を取り出し机の上に広げる。
その中には私と景吾の2ショットも。
私は自然とそれに手が伸びた。
「、それが欲しいん?」
「えっ!?」
「確かに、ソレ、跡部君が自然に笑ってるかんじだもんね」
「貰っていいの?」
「いいで」
ごっつ嬉しそうな顔するを見て跡部は赤くなりおうた。
しかも、が選んだのはこの前跡部も選んだやつや。
跡部には焼き増しで先にやったが。
こいつは写真1枚でこんなにも嬉しい顔をするのか!?
しかも俺と同じやつを選ぶとは・・・
俺はこいつの笑顔と嬉しさで体温が上昇していった。
はここまで跡部君のこと好きなんだ。
やっとにも支えてくれる人が現れた。
私は、景吾とならこれからの障害も乗り越えていける。
そんな気がした。
私は澪から買い物を頼まれていた為、写真を1枚もらい帰宅することにした。
景吾は後半の部活に出席することになっているから氷帝に残らなくてはいけない。
は会話中に寝てしまった為、後で忍足に送ってもらうことにした。
「じゃあね、今日はありがとう」
「ああ。またな」
「うんv忍足、のこと頼みます」
「あたりまえやん」
「じゃあねー!また今度」
「あっ、」
「ん?何?景吾」
忍足は雰囲気を察したのかコートへ向かった。
「どうしたの?」
「普通、最後にはキスだろ?」
悪魔の微笑みでこっちを見て言う景吾。
私は恥ずかしくなって下を向いたら、景吾の手が私の顎を捉えた。
上を向かされて景吾の唇が私の唇に当たる。
軽くで終わった。
そして一言。
「愛してるぜ、」
「///私も景吾のこと愛してる」
「じゃあ、結婚は決まりだな!!」
「なっ!!」
「イヤなのか?」
ここでも悪魔の微笑が・・・
「///イヤじゃないです・・・」
「だろ?婚約成立!」
「///」
「じゃあな。気をつけて帰れよ」
「うん。今日はありがと。景吾とも婚約できたしvバイバイ」
私は氷帝の校門を抜けて寮へと足を向けた。
歩きはじめて10分ぐらいして呼びとめられた。
「姉貴っ!!」
青学への帰り道にあるストリートテニス場からの声が。
「っ!?どうしたの?」
私はの姿を捕らえるとストリートテニス場へ向かう。
ストリートテニス場には以外にも人がいた。
ざっと見て、7人ぐらい。
そして、とタメぐらいの7人が私の周りを囲む。
男の子だから結構身長があって私は埋もれてしまうんじゃないかと思った。
周りからは『この人がのねーちゃん?!』『可愛い〜♪』など声が飛び交っている。
一体なんなんだか・・・
「テメェら姉貴から離れろって」
が言うと、みんなブツブツ言いながら離れた。
何故かその中に悠君がいた。
やっぱりいつでも一緒!?
「姉貴、こいつら同級の『『『『『『聖蘭学園テニス部でーす』』』』』ってこと」
「どうも、はじめまして」
『にしても、はいいよなー』
「何が?」
『こんなに美人な姉貴がいて』
『でもよー、兄弟だと彼氏になれないぜ』
『あっ、そっか。可愛そうに』
「あのなー、言っとくけど姉貴と俺は血は繋がってないぜ」
は気軽に答えていた・・・・
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